ベンスミスとアーロンクルーデンまで!
日本のトップリーグは一体どうなってるんだ!!!
なんとなんと、神戸製鋼ラグビー部 コベルコスティーラーズにベン・スミスとアーロン・クルーデンが!!!
アンドリュー・エリスとダン・カーターが抜け、流石に1強体勢から、下手するとトップ4も怪しくなるのではないかと思っていたら、なんとなんと元オールブラックスが二人も加入。
しかしヘイデン・パーカーはなぜかどこにいっても、ワールドクラスのSOとのポジション争いをしなければならないんですね・・・。 しかも今度は山ちゃんにも強力なライバルですから、これまで以上に精進しなければなりませんね。
とはいえ、1月からのトップリーグの外国人枠ってどうなっているんでしょうね?
これまで通りだと日本以外の国代表歴のある選手の同時出場は2名までとなっているので、残念ながらコベルコの3人のオールブラックスきゃっパーである、レタリック、クルーデン、ベン・スミスの同時出場が不可能なわけで、ポジション的にベン・スミスが1番割りを食いそうですね。
しかし、ハーフ団、バックス陣は豪華になりますね。 主だったところでみると
- 9番・・・日和佐
- 10番・・・クルーデン、パーカー
- 11番・・・山下
- 12番・・・バックマン
- 13番・・・ラファエレ
- 14番・・・フレイザー、アタアタ
- 15番・・・ベン・スミス、山中
つよっ。
しかしこうなってくると、コベルコ、パナソニック、サントリー、ヤマハ、ヴェルブリッツ、クボタ、Nコム、東芝の8チームでリーグを作ったほうが面白そうですよね。
やっぱりラグビーの場合、ある程度力が拮抗していないと面白い試合になりませんし、逆を言えば、力が拮抗していれば、どんなレベルでも面白くなるでしょうからね。(力差がありすぎると逆に面白くないですからね、ラグビーは)