2019年のトップリーグ審判団
ラグビーワールドカップも終わり、次はいよいよ日本最高峰のトップリーグが年明けの1月12日から開幕します! (大学ラグビーは既に始まっていますが・・・)
さて、そんな待ち遠しいトップリーグですけど、日本ラグビーフットボール協会が2019年度の協会公認レフリーを発表しましたね。
2019年度 日本ラグビーフットボール協会 公認レフリー
A級レフリー:5名(今年度認定 0名)
- 麻生彰久
- 加藤真也
- 久保修平
- 戸田京介
- 塩崎公寿
A1級レフリー:15名(今年度認定5名)
- 小川朋弘
- 梶原晃久
- 河野哲彦
- 清水塁
- 関谷惇大
- 藤内有己
- 橋元教明
- 町田裕一
- 真継丈友紀
- 松本剛
- 新井卓也(※)
- 川原佑(※)
- 木村陽介(※)
- 佐々木裕司(※)
- 田崎富(※)
A2級レフリー:7名(今年度認定4名)
- 北村浩士
- 辻原潤一郎
- 三井健太
- 佐藤芳昭(※)
- 橋脇正典(※)
- 山本篤志(※)
- 𠮷原祟宏(※)
女子A級レフリー:1名(今年度認定 0名)
- 高橋真弓
セブンズA級レフリー:4名(今年度認定 2名)
- 蒲牟田卓
- 橋元教明
- 小出兼司(※)
- 高橋真弓(※)
ちなみに(※)マークは今年認定された審判のようです。
ラグビーの場合、他の競技と異なり、審判とコミュニケーションを取りながら共に試合を作っていくというような感じですので、選手のみならず、審判の方々にもぜひ注目してみてください。
ちなみにプロレフェリーというのは久保修平さんだけで、残りの人たちは他の仕事をしながら、ラグビーの審判を行っています。 そんな中で80分間選手と共に走り続けているわけですから、本当にラグビーが好きでなければやってられません。
観客としては、ついつい知らないうちに審判批判をしてしまいがちですけど、厳しい環境の中、ジャッジしている審判にもリスペクトの目を向けて欲しいものです。