ロスプーマス戦オールブラックスのスコッド
ついにラグビーチャンピオンシップのオールブラックスのスコッドが発表されましたね。 今年はラグビーワールドカップイヤーということで、これまでのホームアンドアウェイ方式の総当たり戦ではなく、各チームが1試合ずつ行う全6試合とファンからすると物足りなさがありますが、これもまぁ、本番ワールドカップのことを考えると仕方ありませんね。
とはいえ、今回に限っては、どのチームにも優勝のチャンスがあり、これまで以上に激しいものとなりそうですね。 なにせ1試合だけ集中すればいいわけですから、格下のチームからすれば、かなりモチベーションは上がりますし、アルゼンチンで行われるロスプーマスVSオールブラックスなんて、ひょっとするとひょっとするかもしれませんからね。
というのも、オールブラックスは遠征ともなりますし、発表されたメンバーをみると結構主力が出場しませんからね。
- オファ・トゥンガファシ (26)
- ダン・コールズ (60)
- アンガス・ターバオ(3)
- ブロディ・レタリック (75)
- パトリック・トゥイプルトゥ (21)
- バエア・フィフィタ(9)
- サム・ケイン(58)
- アーディ・サベア (35)
- アーロン・スミス(82)
- ボーデン・バレット (73)
- ジョーディー・バレット (9)
- ンガニ・ラウマペ (10)
- アントン・レイナート・ブラウン (33)
- セブ・リース 初
- ベン・スミス (72)
- リアム・コルトマン (4)
- アツ・モリ 初
- ネポ・ラウララ (17)
- ジャクソン・ヘモポ (3)
- ルーク・ジェイコブソン 初
- ブラッド・ウェバー (1)
- ジョッシュ・イオアネ 初
- ブランドン・エノー 初
ハーフ団はともかく、控えのメンバーは登場できるのでしょうかね?
なんといってもロス・プーマスは地元では強いですし、今回のメンバーは、ジャガーズ以外にもヨーロッパ組が帰ってきていますし、ジャガーズの面々に、ニコラサンチェス、ファクンドイサが加わるとなると、かなり強力で、ひょっとしたらオールブラックスが負けてしまうなんてこともありえそうです。
まぁ、オールブラックスのほうは、7番ケイン、8番サベアが機能すれば安心といったところで、どう出るのかちょっと怖いですよね。 ここまでクルセイダーズ組がごっそりいないのは、ちょっと心もとないメンバー構成だと言わざるを得ませんね。
しかしこうやってみると、